ノーシープへの寄付のお願い

ニコミ会について

日本と子どもの未来を考える会(通称ニコミ会)は、2020年9月の国会議事堂前デモを皮切りに、これまで集会デモ・行進デモ・街宣活動・講演会などを主催してきました。

※デモ映像などは、ニコミ会Odyseeチャンネルにあります。

そもそも本会は、2020年当時のドイツにおける政府コロナ対策への抗議デモを日本でもやりたいとの思いで集まり、反自粛・反マスク・反ワクチンの活動を行ってきたものです。

特に、2021年3月から2022年5月まで日本における世界同日デモを主催し、この主張のデモとしては、日本最大の参加者数を誇り、後には日本各地での世界同日デモを援助しました。この主張を持つ、我が国における代表的な活動団体であると自負しています。国会議員でさえ無力な日本において、日本のデモ文化を変えることは益々重要になってくると考えます。

ノーシープへ

今後もニコミ会の名前は残し、その活動を継続してはいくものの、より大きな分野での活動が必要とメンバーが合意し、そのための組織として、一般社団法人ノーシープを2023年2月27日に設立したものです。本法人の理念を定款に記述しています。

主には巨大企業とその影響下の組織、各分野での主流派と言われる組織等が、この社会での大きな役割を担っている。これらのごく一部トップの考え方・やり方が、情報及び衣食住など、この社会のあらゆる面において我々に対して実質的に押し付けられている状態である。そして、メディア・政府・教育により、それを是とするよう誘導され、依存させられ、思考の自由さえもおびやかされ、特に個人プライバシーも剥奪されようとしている。当法人の目的は、この状態を人々に認識してもらい、誰にも支配されない・監視されない・依存しない独立個人を取り戻すことであり、それらが対等の立場で結びつき、新たな社会・経済圏を作ることである。

現代社会では、ごく一部の「トップ」が物事を決め、一般大衆は羊のように従順に従うだけです。特に2023年秋の感染症危機管理統括庁設置後は、これらの羊達が徹底的に監視され、管理され、言論の自由を剥奪され、家畜と同様に注射を打たれ、生きるための生産手段さえ剥奪されることが、現実として迫っているのです。

この現状を脱却し、我々自身が一人の人間として自立し、互いに協力し、自身の人生を切り開くことを目的とします。もちろん、家畜のような監視、言論の自由の剥奪を拒否します。

我々の事業としての、当面の活動は以下になります。

  • ニコミ会活動の継続(反自粛・反マスク・反ワクチン、反改憲、反マイナンバー)
  • 字幕大王動画字幕・翻訳活動の継続
  • 監視を拒否するスマートフォン及びパソコンの販売
  • 個人あるいは小規模組織に対するネット利用法についてのアドバイスやシステム構築
  • 自由言論空間の構築(他法人との協力もあり)
  • 昆虫食を拒否し、悪法や工作に振り回されない農法で日本の伝統食を守る

当法人の活動は、皆様の寄付と、営利としての物品販売等によって賄われます。当法人の理念に賛同され、活動を支えてくださる方のご寄付をいただければ幸いです。寄付はしづらいという方のために、基金の募集も準備中です。

また、当法人のメンバー(社員)だけでは、目的の達成は不可能です。当法人の理念にご賛同くださる方の参加方法は後ほどアナウンスいたします。

寄付口座について

ニコミ会及びノーシープの活動を支えてくださる方の寄付をお願いしております。振り込み口座はこちらです

寄付金の使われ方

ニコミ会時代より、デモ参加者の方から寄付金を募ってきました。当時は、団体口座を持たず、対面での寄付受け付けに限られました。その使い道としては以下のようなものです。

  • デモ時の車両レンタル料金
  • デモ機材の購入費、ハンドスピーカー、カラオケ用大型スピーカー・マイクなど
  • チラシ、バッジの購入費
  • メンバーの交通費・宿泊費、デモ等イベント時のメンバーの飲食費
  • 動画制作など、外注への謝礼

ノーシープでは、これに加え、将来的には専従の給料等もまかなっていきたいと考えています。

一般社団法人ノーシープは、株式会社と同様の決算報告義務を持ちますが、その一方でノーシープは、一般社団法人のうちでも非営利型と称されるものです。定款には以下をうたっています。

  • 利益が出ても、社員で分配してはならない(儲かった場合でも、それを山分けすることはできない)。
  • 解散時に剰余金のある場合には、同様の主張の公益団体等に寄付しなければならない。

このような制約のある一方で、税法上の特典が設けられています。

  • 寄付等の非営利の収入に対しては法人税がかからない。

ノーシープの活動を支えてくださるよう、重ねてお願いいたします。